
長野県千曲市にある鷲尾城へのアクセス、駐車場、周辺の城などをご紹介します。
鷲尾城とは
長野県千曲市にある中世山城跡。国の史跡に指定されている倉科将軍塚を取り込んでいる。築城年、築城者ともに不明。16世紀ごろに倉科源三郎によってかと推測されている。
アクセス(交通・駐車場案内)
地図
経路

しなの鉄道屋代駅が最寄り駅になりますが、駅の後ろに一重山(ここに屋代城があります)を回り込んで向かうため、徒歩だと1時間近くはかかると思われます。
車の場合、屋代駅前の旧北国街道を北へ進み、横町の信号を右折、県道392号線あんず街道を道なりに進み、Y字路が出てきたら左へ行けば、すぐ右手に倉科の里駐車場が見えてきます。

鷲尾城登城口近辺に駐車場はありません。車を停めるなら倉科の里一択となります。5台分のスペースがあり、駐車無料。周りに何もない田んぼの真中にぽつんとある駐車場なので、ここが満車になることはまずないと思われます。
駐車場から登城口までは200〜300mほど、歩いて数分の距離にあります。
服装・装備・所要時間
服装や装備
鷲尾城の標高は520mほど。比高も160mくらいなのでその土地、季節なりの服装で十分です。ただロープを使わないと登れない急峻な坂などもあるので、スニーカーはNG。登山靴とまでは言いませんが、それなりに滑りにくい山登りに適した靴を履いて登城することをおすすめします。
所要時間
登城口の看板には30分と記載されていますが、倉科の里の駐車場を出て駐車場に戻ってくるまでの総所要時間は1時間半でした。登城口から主郭までなら15分ほどの山歩きで着くことが出来ます。なお、主郭近辺でも携帯の電波はありました(au)。
ペット(犬連れ)の入城可否と入城料
山城なのでペットの入城は可です。また入場料も要りません。
鷲尾城跡

登り始めてすぐの所にある大日堂。
真田信之の次女・泰子が居住していたと伝えられています。
大日堂をすぎると笹薮が出現しますが、長くは続きません。笹薮を超えた所に防獣柵がありますので、開けて中に入れば本格的に城跡を辿るルートとなります。

倒木が道を塞いだりもしてますので、決して楽な登山ではないのですが、山城にしては登頂時間は15分だったので比較的短い部類に入るのではないかと・・・。
前述しましたようにスニーカーはNG。滑りにくい登山に適した靴でないと厳しいです。

そしてこちらが主郭の石積み。
板状の石が積み上げられています。同じ千曲市にある荒砥城の復元石垣もこのような石でしたね。
主郭をぐるっと取り巻く形で積み上げられ、高いところで3mにも達するこの石積みは見事です。

なおも続く落差がかなりある大堀切。いやぁもうお腹いっぱいですね。鷲尾城を舐めてました。これほど良好に遺構が残る山城だったとは・・・。

主郭まで戻ってきて、南西部にある犬走りを見て帰路につきます。

鷲尾城、かなりおすすめできる城です。比高が160mなので山城にしては登頂時間もそれほどかかりませんし(駐車場を出て駐車場に戻るまで約1時間半)、そのわりに良好に残る遺構が盛り沢山です。
自信を持っておすすめできる城ですよ。
鷲尾城周辺の城郭や関連施設
屋代城

鷲尾城に来たのなら併せて訪れたいのが屋代城。
鷲尾城に行く途中にある城ですし、2.5kmしか離れていません。
鷲尾城ほど急な登り坂はありませんし、散策路が整備されているので靴はスニーカーで十分。私はクロックスで登りました。成田山不動尊がある北側の登城口から登って往復所要時間は45分ほど。気軽に散策できる山城ですよ。
屋代城のYouTube動画
屋代城についてはYouTubeに1本動画を上げてますので、どうぞ参考になさってください。
城山史跡公園「荒砥城」

屋代城よりもさらに気軽に散策できるのが、同じ千曲市にある城山史跡公園「荒砥城」。
こちらも散策所要時間は1時間ほど。
戦国時代の山城が再現されていて、NHK大河ドラマのロケ地になったほど。
このお城も抑えておきたいですね。
荒砥城のYouTube動画
荒砥城についてもYouTubeに動画を上げています。併せてご覧ください。
松田家館と武水別神社

武水別神社から道路を隔ててすぐ横にあるのが松田家館。
こちらも5分もあれば見学できます。
千曲市内にある鷲尾城、屋代城、荒砥城、そして松田家館と武水別神社、これらすべてを見て回っても1日あれば十分です。
是非千曲観光の参考にしてみてください。
松田家館と武水別神社のYouTube動画
こちらもYouTubeに動画をあげています。ご参照ください。
本記事のYouTube動画
もちろん鷲尾城もYouTubeに動画を上げていますよ。
訪問回数と最終訪問日
訪問回数:1回
最終訪問日:2022年9月29日
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